幼稚園のお迎えが終わるとホッとするはずなのに、実はそこからが本番。
「おやつ食べたい!」「一緒に遊ぼう!」「公園行きたい!」「これ見て!」
帰宅後は子どもの要求が一気に増え、夕飯の支度もままならず、疲れ切ってしまうママも多いのではないでは…?

我が家も毎日のように帰宅後の我が子は欲求が爆発し、その対処に追われてイライラ怒ってしまうことがありました。
今回は、幼稚園児が帰宅してからの過ごし方やよくある葛藤、少しラクになる工夫、遊びのアイデアをご紹介します。
幼稚園帰宅後によくある葛藤
家事をしたいのに遊びを求められる
夕飯準備や洗濯物の取り込みなどやりたい家事はたくさんあります。
でも子どもは「ママと遊びたい」という気持ちでいっぱいです。
家事を優先すると罪悪感、遊びを優先すると家事が終わらない・・・
この板挟みがつらいポイントだと気づきました。
疲れているのに元気な子ども
幼稚園で頑張ってきたはずなのに、帰宅すると急にテンションが上がる子ども。
一方ママは朝から家事や仕事で体力が0に近い。
体力差に戸惑うこともあります。
テレビや動画に頼りすぎてしまう
夕飯作りの間だけと思っていても、気づけば長時間視聴なっていたり、
おもちゃなどで遊ぶのに飽きてしまい、やることがなくてテレビをつけてしまうこともありました。
消そうとすると「まだ見たい!」と駄々をこねられたり、
つけている間はラクだけれど、とても罪悪感を感じてしまうし、時間管理が難しいんですよね。
帰宅後をラクにする工夫(我が家の帰宅後ルーティン)
帰宅後の流れを固定するのがカギです。
- 手洗い
- おやつ
- 自由遊び
- 一緒に遊ぶ
- 夕飯
- お風呂
毎日同じ流れにすると子どもも見通しが持てます。
どんなことを気をつけているか、時間ごとに解説してみます↓
15:00 手洗いおやつタイム



帰宅後の手洗いは、入園当初は中々できず、嫌がったりすることもありました。
しかしおやつを食べる習慣がついてから自然と自分からする習慣がつきました。
空腹は機嫌の悪さにつながります。
帰宅後すぐのおやつで心も体も満たすことは重要かなと私は思うので、制限はしません。(量はある程度制限します)
おやつ食べてくれてる間に家事しよう!SNS見ちゃおう!とやりたいところですが、
ここは我慢して「一緒に子どもとおやつを楽しむ時間」を大切にしています。
一緒におやつを食べていると今日あった幼稚園の出来事などを自然に話してくれたりします。



おやつもスナック菓子やチョコばかりだと健康面が心配なので、チーズややきいも、煮干しなどを取り入れるようにしています!
15:30 一人遊び(一人で遊べる環境を整える)
いつでも取り出せる場所に
- ぬりえ
- シール
- ブロック
- お絵描き
- ドリル
- 工作で使えそうな空き箱
などを準備しておくと子ども自身で遊び始めるので助かります。


特にかずのポケモンドリルは喜んでやっていました。
好きなキャラクターがいるとはかどります。(笑)



「ドリル」=「お勉強」という認識ではなく、遊びの延長で楽しくやることを優先!
完成した絵やブロックを「見て!」と持ってきたら、
「素敵だね!ママはここが好き!」「どうしてこの色にしたの~?」などできるだけ関心を持った声がけを心がけています。
16:30 15分だけ全力で遊ぶ
長時間付き合うのではなく、「15分は全力で遊ぶ時間」と決めておきます。
「何時になったらママは○○するからそれまでは一緒に遊ぼう」とあらかじめ決めておくことがポイントです。



短時間でも密に一緒に遊んだ時間があると子どもは満足することも多いです!
一緒に遊ぶときのアイデア
①歌う踊る


我が家は音楽を流してハッピーセットのおもちゃのマイクが大活躍。
ママも一緒になってやると案外楽しくてストレス発散になるかも…!
②宝探しゲーム
家の中に小さなおもちゃやぬいぐるみを隠して探してもらいます。



かくれんぼよりラクなのに難易度が高く、意外と長く楽しめます(笑)
③カードゲーム・ボードゲーム


文字がわかるようになってからはかるたにハマりました。
文字だけじゃなく、虫や動物の名前も気づいたら覚えていて、子どもの遊びからの吸収力はすごいですね。
近々簡単なボードゲームも取り入れたいです!
17:00 夕飯の支度(テレビに頼るのもアリ!)
料理中は構ってあげられない上にキッチンに入られると危険なこともあります。



我が家も「お手伝いしてくれるの~?」と頼める程の気持ちの余裕があるとき以外はEテレ「おかあさんといっしょ」をつけます(録画しています)。
「少しだけ見ようか~」より「○○(番組名)が終わったらパチンしてごはんね!」とテレビや動画を見せる前に約束しておくと、消すときがスムーズです。
17:30 夕飯
食べなかったり、食べ終わるのが遅いときもあるけれど、なるべく一緒に席を立たずに食べます。



私が先に食べ終わり席を立つと、子どもも歩き出しておもちゃで遊び始めてしまうことがあるからです。
よく食べてくれたときは良いですが、
逆に食べなかったり、こぼしたり、イライラしたりする場面が多いのは食事の時。
あまり期待せず、食べれる工夫をすることに目を向ける、
「気にしすぎない」「食べやすさを考える」「見た目で気分を上げる」が子どもとの食事で意識していることです。
- いつもと違うお皿やスプーンに変える
- ハートや星の型でにんじんをくりぬく
などを試したら我が家では食べてくれたりしました。
味の問題じゃないこともあるのですね!
18:30 お風呂
すんなり入ってくれるときもあれば、「今日は入らない!いや!」となることもしばしば。。
- ハンドタオル
- ビニール袋
- アイスやゼリーのプラカップ
など身近にあるものを「これお風呂にいれたらどうなるかな?」と誘ってみると興味を持って入ってくれることが多い気がします。
また、ひらがな、アルファベットポスターなどを定期的に変えて貼ると、楽しみながら覚えることもできます。
繰り返し見るので自然と記憶に残るんですよね。



お風呂ポスターのおかげでひらがな覚えたといっても過言ではない!
無理に学習時間を作らなくても親子と楽しみがら学べるのでコスパが良いですね♪
19:30 寝る準備
寝る準備と言えば代表的なのが「歯磨き」。



これに関しては、我が子はほぼ嫌がることないので助かってる...
でもたまーに嫌がるときは、
- ぬいぐるみに歯ブラシを持たせて磨く
- 手鏡を持たせる
をして磨き上げます。
そのあとはトイレにいき、絵本をもって寝室へ。
一緒に布団に入ったら、
「ママは今日○○して楽しかった。幸せだった!ありがとう。」と言葉にするようにしています。



子どもも楽しかったことを言ってくれる時もあれば、「全然今日楽しくなかった!!」と笑顔で返されたり…(笑)
そして、1冊以上は必ず絵本を読み聞かせるようにしています。
読んでるうちに寝ていたり、「おしまい」の合図で「おやすみ」と言って寝に行くことも。



「次はこれ読んで!」と何冊も読むのは大変なときもありますが、なるべく絵本タイムは大事にしています。
幼稚園ママが乗り切るため考え方
ママ自身が楽しむ
「やらなきゃ」「遊ばなきゃ」と考えるのではなく、
「楽しそう」「子どもが元気で嬉しいな~」と前向きな気持ちでいることが一番気楽です。
子どもとうまく遊べなくてもママ自身が好きなことを子どもとやってもいいですよね!
そして、幼稚園で頑張った分たくさん甘えたい気持ちもあるはず。
「約束を守ってほしい」「言うこと聞いてほしい」ママだって要望はあるけれど、まずは子どもの気持ちを受け止めてあげることが大切ですね。
家事は7割できれば上出来!
私は便利家電に頼りながら、完璧を目指さない家事をしています。
靴下や下着は畳まなくてもOK!毎日掃除機がけ、水拭きしなくても生きていけます!(私の場合)
また、「モノを増やさない」ことが余計な家事を生まないことに繋がります。
まとめ
幼稚園帰宅後は、ママにとって一日の中でも特に慌ただしい時間ですよね。
家事もしたい、子どもとも向き合いたい、自分も休みたい・・・。
全部を完璧にこなそうとすると苦しくなってしまいます。
私は帰宅後の流れを決めたり、一人遊びを活用したりしながら、「親子ともに無理なく過ごせること」を優先してみました。
毎日100点を目指すより、「今日もなんとか乗り切った」で十分と思えるようになりました!
子育てもメリハリつけて、ときには手抜きが大事ですね。
今日もママさんたち、お疲れ様です…!


