「3歳までに10000冊」という言葉を耳にしたことはありませんか?絵本の読み聞かせは言葉や感性を育てると言われています。
ねんね期の赤ちゃんは言葉も理解できませんし、目もあまり見えていなくてまだまだ反応が少ないかもしれません。
しかし積み重ねが大事で、繰り返し読むことで子供は絵本から音や色をどんどん吸収していきます。
触って楽しめたり、リズムが心地いい、読んでいてほっこり癒される…。そんな親子で楽しめる絵本を紹介します♪
生後0か月~6か月におすすめの絵本
①もいもい

繰り返しの音が赤ちゃんにとっても心地よく、言葉にも出しやすいですよね。
カラフルな色遣いで赤ちゃんでも見えやすく、注視しやすいイラストになっています。
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②いないいないばああそび

コロやミケなどシリーズの定番キャラクターがいないいないばあ!してくれるしかけ絵本です。
いないいないばあ以外にも色々な遊び絵本が出版されています。
絵やパターンを覚えると他のシリーズを読んでも楽しく反応してくれるかもしれません。
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③ふわふわだあれ?

触って感触を楽しめるしかけ絵本です。
絵のタッチもふんわりとやさしい印象です。
ふわふわ、ふさふさ、もこもこ、、、音と感触を一緒に体感できる本です。
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④だるまさんシリーズ

だるまさんシーリーズは3冊ともたくさん読みましたが、娘は「だるまさんの」が一番楽しそうでした。
からだにやさしく触れ合いながら読むと楽しい反応が返ってくるかもしれません。
お気に入り↓
生後6か月~1歳頃におすすめの絵本
①やさいさん

やさいが抜ける音が楽しいしかけ絵本です。
色々なやさいが登場するので実際に食べたことのあるものを教えてあげながら読むと、どんどん野菜の名前を覚えてくれるかもしれません。
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②カラフル

色を認識しはじめる月齢には色んな色を見せてあげたいですね。
カラフルな色とまるやギザギザ、ぐちゃっとした形がたくさん描かれていて、赤ちゃんが喜びそうな音もいっぱい。
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③あーんあん

保育園に行く子どもの不安な気持ちを変えてくれるかも?
読めば読むほど大好きになった絵本です。
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1歳頃~のおすすめ絵本
①いろいろバス

乳幼児は乗り物に興味を示すことが多くあります。
いろいろなバスからいろいろな生き物や食べ物が登場して子どもの好奇心を湧き立てます。
②だいすきぎゅっぎゅっ

愛情が伝わる優しい絵本です。やわらかな絵でおはようからおやすみまでの楽しい一日が描かれています。
こちらもおすすめ↓おひるねしましょ (デイヴィッド・ウォーカーの本) [ フィリス・ゲイシャイトー ]
③赤ちゃん版ノンタン はみがきはーみー

ノンタンシリーズは大人気ですね。わが子は一時期この絵本を見ながらはみがきをしていました。
はみがきが苦手な子は絵本の力を借りてみるのも手です。
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2歳頃~
①おおきなかぶ

とても有名な作品ですね。パパやママも小さい頃に読んでいた絵本だと馴染みがあって読みやすいかもしれません。
②てのひらおんどけい

こちらの絵本でわが子は「あったかい」と「つめたい」を覚えたかもしれません。
適度な量の文章なので2歳頃の子でも飽きずに読みやすいかと思います。
③ノンタン ぶらんこのせて

やっぱりノンタンはみんな大好き。こちらはわが子のお気に入りです。
はっきりとした文とかわいらしい音が子どもの耳によく入っていくみたいです。
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さいごに
朝やおやすみ前に絵本を読む楽しみがあると子どもにとっても安心に繋がるはず。
絵本を通して親子の関係を深めていきましょう。
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